チャレンジシステム

審判の判定に不服がある場合にビデオ判定を求めること(チャレンジ)ができるシステム。導入システムの名称からホークアイ審判補助システムともいうが、テニスでは「チャレンジ」が一般的。

1セットにつき3回までチャレンジを行う権利があり、システムの判定結果が選手の判断通りで審判と異なっていた場合はチャレンジ権の回数が保持され、審判の判定通りであった場合は回数が1回減る。

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