グリップエンド

ラケットの手で握る部分をグリップと呼び、その端の部分をグリップエンドと呼ぶ。

たいていのラケットにはグリップエンドにメーカーロゴが入っており、コイントスの代わりにラケットを回してグリップエンドにあるメーカーロゴの向きでスムース(アップ)/ラフ(ダウン)を決めたりする。(ちなみにBabolatなど初心者には上下がわかりにくいロゴがあったりもする。)

また、ストロークの練習などでグリップエンドをボールに向けるなど、スイングの表現に使われたりもする。

[投稿日]

テニスビト用語集 © tennisbito